サービスのご案内

相談支援事業所について

相談支援事業所フジラボは、
「障害のあるご本人とご家族が、その人らしく安心して暮らしていけるように、一緒に考え、向き合い、支えていく」

場所です。

• どんなサービスを利用したらいいのか分からない
• 将来の生活や仕事、進路が不安
• 家族として、どこに相談したらいいか分からない
• いま利用している支援がご本人に合っているか不安

そんな時に、まず最初に相談していただける身近な窓口でありたいと考えています。

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【ご本人・ご家族の皆さまへ】

私たちは、ご本人の思いを大切にしながら、生活全体を一緒に整理していきます。

• 日中の過ごし方（学校・仕事・通所先など）

• 家での生活（介護や見守りの程度、家族の負担）

• 医療やリハビリとの連携

• 将来の暮らし方（就労・グループホーム・一人暮らし など）

• 今セルフプランだけどこのままでいいのか…

これらを丁寧にお伺いし、必要な福祉サービスや医療、教育機関などにつなげる「サービス利用計画書」を一緒に作成します。

「こんなこと聞いてもいいのかな？」という小さな心配ごとでも構いません。
不安や困りごとを一人で抱え込まず、まずはお気軽にご相談ください。

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【他事業所・関係機関の皆さまへ】

当相談支援事業所は、地域のさまざまな機関と連携しながら、
ご利用者様の生活全体を見通した支援調整を行います。

• 児童発達支援・放課後等デイサービス

• 生活介護・就労系事業所

• グループホーム・短期入所

• 医療機関・学校・行政窓口　など

支援会議の開催・参加、情報共有、サービス調整等を通じて、
「それぞれの事業所の支援がバラバラにならないこと」を大切にしています。

利用調整や情報共有のご相談、連携のご提案などがありましたら、
どうぞ遠慮なくお問い合わせください。

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【大切にしていること】

• ご本人の気持ちやペースを尊重すること

• ご家族の思いにも耳を傾けること

• 多職種・多機関で支え合う「チーム支援」をつくること

• 困りごとが起きてからではなく、「困る前から」相談できる関係づくり

相談支援を通して、地域の中でその方らしい暮らしが続いていくよう、
長いお付き合いのできるパートナーでありたいと考えています。

※相談をするのに料金は発生いたしません。
　また、サービス利用計画書を作成するにも料金の発生はしません。

 

当施設では、9:00～13:00の間にお子さまをお預かりし、専門的な療育を行っております。保育園のような大人数の集団生活とは異なり、少人数（2～3名程度）のお子さまをお預かりすることで、スタッフが一人ひとりのお子さまに丁寧に向き合い、細やかなケアを行うことが可能です。

 

「保育園での集団行動が苦手」「行動が気になる」「独特な雰囲気を持っている」「歩き方に違和感がある」「こだわりが強すぎる」といった保育士からの指摘を受けたことがある方や、療育センターを勧められた方が対象となります。これらの心配をお持ちの保護者の皆さまが、お子さまに適した支援を受けられるようサポートいたします。

 

さらに、当施設ではご自宅までの送迎サービスを提供しておりますので、送り迎えの負担も軽減されます。安心してお子さまをお預けいただけます。

 

児童発達支援では、お子さまがストレスなく過ごせる環境を提供することを重視しています。小学校入学までにお子さまの特性を理解し、周囲が障害に対する理解を深めることで、日常生活がよりスムーズに進みます。特に、当施設では保護者の方々にもお子さまの特性を十分に理解していただくため、継続的なサポートと情報共有を行っています。このように、入学後もお子さまがより快適に学校生活を送るための準備を整えています。